第一学習社「現代の国語」検定問題を考える(2) 国が言葉を縛るとき
前回、第一学習社「現代国語」教科書の検定について、「文学的な文章」を扱わないとした新学習指導要領そのものの誤りと教育現場の要求との矛盾、そしてその間での教科書のあり方・役割を言論・表現・出版の自由という観点から問い直す必 […]
前回、第一学習社「現代国語」教科書の検定について、「文学的な文章」を扱わないとした新学習指導要領そのものの誤りと教育現場の要求との矛盾、そしてその間での教科書のあり方・役割を言論・表現・出版の自由という観点から問い直す必 […]