フリーランスは自らを「産業の申し子」と称している(by出版ネッツ)。70年代後半、「先割り編集」の手法が編み […]
続きを読む 映画業界と出版業界に通じる課題(出版研究室から[56])
出版業界について考える
フリーランスは自らを「産業の申し子」と称している(by出版ネッツ)。70年代後半、「先割り編集」の手法が編み […]
続きを読む 映画業界と出版業界に通じる課題(出版研究室から[56])春の大型連休の或る日、コロナ禍の副産物といっていいだろう、本棚から溢れ出した本の整理にとりかかった。しばらく […]
続きを読む 『本の世界をめぐる冒険』(ナカムラクニオ/NHK出版・学びのきほん)国会では、政府案に対して立憲民主党が対案を提出している。この対案がどのようなものか、立憲民主党のホームページの […]
続きを読む 「法改正」によって危ぶまれる「表現の自由」=「立法事実」の重要性(下) 「朝日新聞5月8日付/社説‐侮辱罪厳罰化 慎重な審議を求める」、「東京新聞5月11日付/『侮辱罪』厳罰化へ刑法改正案審議~言論の自由 どう担保」、「信濃毎日新聞5月12日付/社説‐侮辱罪の厳罰化 自由な言論 圧迫する恐れ」ほかデジタル庁の設置に伴い、個人情報保護法が大幅に「改正」された。改正法は「デジタル社会形成整備法第50条による改 […]
続きを読む 個人情報「利活用」前のめりに危惧(出版研究室から[55])政府が提案した「侮辱罪」の法定刑引き上げを意図した刑法「改正」案が国会で審議されているが、法案の内容に「言論・ […]
続きを読む 「法改正」によって危ぶまれる「表現の自由」=「立法事実」の重要性(上) 「朝日新聞5月8日付/社説‐侮辱罪厳罰化 慎重な審議を求める」、「東京新聞5月11日付/『侮辱罪』厳罰化へ刑法改正案審議~言論の自由 どう担保」、「信濃毎日新聞5月12日付/社説‐侮辱罪の厳罰化 自由な言論 圧迫する恐れ」ほか東京・赤坂から本屋が消える! ある意味「またか…」と思ってしまうニュースを目にした。「DIAMOND onli […]
続きを読む 消え続ける町の本屋…失われるものは何か?! 「DIAMOND online」(5月3日付)、TBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(5月10日放送)からプーチン・ロシアのウクライナへの軍事作戦という名の侵攻=侵略戦争の遂行、領土占領を目的とした軍事侵略から丸二か […]
続きを読む 「戦争報道と国家」 ~「大国に翻弄される戦争の現場」(『連合通信』年3月29日 No.9727)、「国家は嘘をつく」(「東京新聞」4月15日夕刊「本音のコラム」)~児童書は1冊の商品がドカン!と売れることはあまり多くありません。以前、書店員の方から「それでどうやって会社が成 […]
続きを読む 児童書業界、これからどうなる?前回、第一学習社「現代国語」教科書の検定について、「文学的な文章」を扱わないとした新学習指導要領そのものの誤り […]
続きを読む 第一学習社「現代の国語」検定問題を考える(2) 国が言葉を縛るときここ数年、国政選挙が近づくとネットを賑わすものに「ボートマッチ」がある。政策ごとにユーザーの賛否を問い、親和性 […]
続きを読む 夫婦別姓反対論は、大きなお世話(出版研究室から[54])