『遠い朝の本たち』須賀敦子・著 (2001年/ちくま文庫)
エッセイストでイタリア文学者の須賀敦子は1929年に生まれて1998年に亡くなった。戦争中は疎開経験もあるが、24歳のときにヨーロッパに行き、後にイタリア人と結婚した。イタリアでの生活を『ミラノ霧の風景』『コルシア書店の […]
エッセイストでイタリア文学者の須賀敦子は1929年に生まれて1998年に亡くなった。戦争中は疎開経験もあるが、24歳のときにヨーロッパに行き、後にイタリア人と結婚した。イタリアでの生活を『ミラノ霧の風景』『コルシア書店の […]
全国の警察で「顔認証システム」が運用されている。テレビの刑事ドラマで防犯カメラの分析シーンが時々出る。観ているとわかるように「防犯」というよりも「監視」である。しかし、実際の運用などは明らかにされていない。 9月13日付 […]
先日、grapeというWebメディアで偶然見つけた記事にドキッとさせられた。「図書館の本、破れたら…『セロハンテープは絶対にやめて』の声に考えさせられる」(grape編集部9月19日)というもの。元の情報は、規文堂という […]