デジタル時代を切り開く「ひとり出版社」(「日経MJ」 2021年9月6日付「『ひとり出版社』の業務支援」)
出版社というのは何人のスタッフがいて成り立つものなのか、ご存知だろうか。一般の方々と話すと、「5人? いや、最低3人ぐらいでも行けんじゃね?」などと言われる。社長がいて、雑用から編集まで何でもこなす編集者がいて、雑用から […]
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2021年4月から授業目的公衆送信保証金制度がスタートしました。ものすごーく簡単にいうと、授業で著作物をネットワーク上で配布等する際、この制度を利用して補償金を払えば個別申請なしで原則OKになった、ということ(詳しい制度 […]
今回は、検定の際の作業=文書がどのように増えていったかを見てみましょう。 教科書の検定規則は、定期的に見直し・改訂がなされてきましたが、大きな変更があったのは1989年の改訂です。ここで家永教科書裁判*1を通じて注目され […]
最後の「結章」は、数式による分析はなく、結論の文章だけなので、以下のように、出版人に読みやすい。 日本の取次は、諸外国と異なり、雑誌の配送に書籍を加え、一体的に配送しているが、「今後も雑誌の発行部数の大幅な減少が続くなら […]