地元の書店に起こっていること(出版研究室から[67])
つい先日、取引先の書店から衝撃的な話を聞いた。その方は三重県内の町の書店の経営者だが、昨年度まで地元の公共図書館に本を納入していた。今年度からは別の業者が担当することとなった、つまり入札に勝てなかったという。なんと、定価 […]
つい先日、取引先の書店から衝撃的な話を聞いた。その方は三重県内の町の書店の経営者だが、昨年度まで地元の公共図書館に本を納入していた。今年度からは別の業者が担当することとなった、つまり入札に勝てなかったという。なんと、定価 […]
今期の出版研究集会の口火を切ったのが、出版研究室が担当した2月10日の分科会①で、そのテーマは「個人情報の利活用だ! さあ、あなたの個人情報をマイナポイントと交換しよう! でも、それってほんとうに大丈夫?」だった。マイナ […]